一般財団法人森英恵ファッション文化財団(森顯理事長)は8月11日、帝国ホテル東京で「森英恵生誕百周年感謝の会」を開催した。4年前に96歳で死去したデザイナー森英恵さんの命日に合わせた企画で、約500人が参列し、献花した。
白い花で飾られた祭壇には、柔和な表情の森さんの遺影を飾り、皇后陛下や愛子さまの供花も並んだ。会場には、デザイナーの若き日の姿や仕事場で創作に向き合う様子を収めた写真、年表などを展示し、世界で活躍したデザイナーの功績を振り返った。

関係者やプレスらが参列した第一部は、息子の森理事長をはじめとする親族も揃い、参列客との和気あいあいとした交流の時間となった。森理事長は「ハナエモリの仕事ではパリやニューヨーク、東京で良い経験をし、ファッションの奥深さを感じてきた。(7月まで開催された)回顧展に続き、振り返ることができたことは喜び」と感謝の気持ちを語った。
第二部には一般客が来場した。
