名古屋帽子協同組合(林幸春理事長)は10日、名古屋市中区の大須観音で、帽子供養祭を行った。
同組合は毎年8月10日を「ハットデー・帽子の日」として、古くなり、かぶらなくなった帽子を集め、供養している。今年で30回目となり、夏の日差しや冬の冷たい風から守ってくれた帽子に感謝して、本堂で祈祷(きとう)した後、境内で火入れの儀式を行った。
2015/08/11 09:18 更新
名古屋帽子協同組合(林幸春理事長)は10日、名古屋市中区の大須観音で、帽子供養祭を行った。
同組合は毎年8月10日を「ハットデー・帽子の日」として、古くなり、かぶらなくなった帽子を集め、供養している。今年で30回目となり、夏の日差しや冬の冷たい風から守ってくれた帽子に感謝して、本堂で祈祷(きとう)した後、境内で火入れの儀式を行った。