ヘラルボニー(盛岡市、松田崇弥・松田文登代表取締役Co-CEO=共同最高経営責任者)は、ヘラルボニー財団の公益財団法人化を目指す。「会社を飛躍的に伸ばしていこうというタイミングで、立ち上げておく必要があった」(松田崇弥氏)として1月に設立した。
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同社は障害のある作家のアート作品を2000点以上、IP(知的財産)ライセンスとして管理し、正当なロイヤルティーを支払うことでビジネスを拡大してきた。だが、このビジネスモデルではアートを描く作家のほかにはアプローチしにくいという課題があった。そこで、重症心身障害児・者を含めて、24時間の介護や医療が必要な家庭にも支援の輪を広げるために財団を立ち上げた。
