スポーツ専門店のヒマラヤ(岐阜)は、AI(人工知能)副店長「アイダつなぐ」を全店に配属した。THA(東京)の「AI店長」のサービスを活用したもの。業務端末で利用する対話型AIで、現場スタッフの質問に適切なアドバイスを提供する。
アイダつなぐの名称には「店長とスタッフの間をつなぐ」などの意味を込めた。業務マニュアルや会社の歴史、マニュアル化されていない知見など学習し、「お客様起点で最善の対応をする」という価値基準を踏まえ、対話する。属人的になりやすい教育の負荷の軽減による、店舗全体のサービスの均質化が狙いだ。将来的には、商品の基礎知識や接客ノウハウの学習、在庫や顧客データの連携によるパーソナルな接客対応を目指す考え。
「会社一丸となってさらに深くお客様に向き合える環境作りを進めていく」(小田学社長)としている。
