量販店向けレディスアパレル秋冬商談 暖冬常態化で不透明、MD見直し迫られる

2024/05/22 08:00 更新有料会員限定


 量販店や専門店チェーンを主販路とするレディスアパレルメーカーの24~25年秋冬向け商談は、不透明な状態が続いている。昨秋冬は暖冬の影響で、店頭が苦戦。今夏物の動きは「比較的堅調」という声もあるものの、常態となりつつある暖冬に対応できなければ、今秋冬商戦は卸ベースでも厳しくなることが予想される。

(森田雄也)

昨季はまだら模様

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。

すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!

今すぐ登録する

今すぐ登録する

会員の方はこちらからログイン

関連キーワード電子版購読者限定ピックアップニュース



この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事