ルイ・ヴィトンは、10年ぶりに芸術家の草間彌生と協業すると発表した。ルイ・ヴィトンと草間がグローバルな協業を初めて行ったのは12年。今回はそのパートナーシップの第2章となる。
この企画は、初協業から10周年を記念したもの。最新の協業コレクションのうち数モデルが先日、サンディエゴのソーク研究所で開催された23年ウィメンズクルーズショーで先行披露された。
ブランドのシグネチャーバッグや新作バッグをキャンバスに、草間を象徴する水玉を描いて再解釈した。赤、青、黄色で手描きしたような水玉柄、メタルの大小のドットなどが目を引く。23年1月には、全カテゴリーから協業コレクションが登場する予定だ。世界の直営店で発売する。