ルミネ有楽町は大人の女性客の顧客化が進み、ファッションを中心に売り上げが回復している。23年3月期売上高は約199億円で、前期比22.6%増、19年度比で7.8%減、ルミネの指標である18年度比で約10%減とし、予算を2.8%上回った。4月も23日までで前年同期比20.9%増、予算比2.5%増と好調だ。
(有井学)
前期は18年度比で、コスメ「アットコスメ」「シャネル・フレグランス&ビューティ」などが売り上げを伸ばしたほか、レディスファッションが改装休業区画も含めて7.7%減、月坪効率で8.9%増と健闘した。
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