ニューヨークのブランドの26年プレフォールコレクションは、シャープなテーラードジャケットとシャツがある一方で、構築的なカーブを描く、もしくはフリンジで流れるような動きを加えたドレスが目立つ。1ブランド40体から60体と、プレフォールに力を入れていることがうかがえる。
(ニューヨーク=杉本佳子通信員)
「ケイト」は、着心地の良いプロポーションとフィットにこだわりながら、服とボディーの関係を探った。マニッシュとフェミニン、シャープとソフトの融合をより官能的に表現してみせる。レザーはその厚みと質感を保ちつつ、ボディーを包み込むジャケットやホールターネックのトップに仕立てる。

クリスプな白いシャツは、細身のシルエットと着心地の良さのバランスを計算したプロポーション。のりの効いたシャツカラーに飾ったオーガンディのリボンが優しい表情を加える。
