環境省の「使用済衣類回収システム構築に関するモデル実証事業」の回収拠点は幅広く、既に常設回収に取り組んでいる施設・店もある。
【関連記事】《地域共創型で衣類の循環経済を目指す「オホホサイクルプロジェクト」㊤》衣類回収の実証事業を開始
――回収拠点を64カ所設けた。
実は市町村にも賛同を募っています。「都心まで持っていけない。近くに回収拠点があったらうれしい」という声もあるようですので、市町村と一緒に動くことも大事。7月ぐらいに大阪府主催で、ある意味このための勉強会を市町村向けに開いて呼びかけていただきました。
郊外に広がり
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!