アウトドアメーカー、靴に成長の余地あり 日本市場に合わせ足型やマーケティング

2025/07/15 06:28 更新有料会員限定NEW!


「アークテリクス」のアプローチシューズ「コンシール」

 アウトドアメーカーが日本でシューズ販売を強化している。その中心はアプローチシューズやトレイルランニングシューズなどのパフォーマンス系。近年のアウトドアブームでライフスタイル(日常使い)含めてウェアが普及したが、靴はまだ拡大の余地がある。日本人の足型に合うものを増やし、販促も積極化する。

(杉江潤平)

【関連記事】ゴールドウイン、パタゴニアなどアウトドアメーカー各社 製品の長期使用を促す

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。

すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!

今すぐ登録する

今すぐ登録する

会員の方はこちらからログイン

関連キーワード有料会員限定



この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事