パルは京都国際会館で社内接客ロールプレイング大会「パルシップ」の本戦を2月17日に実施した。予選を勝ち抜いた6人が参加。「愛情や信頼を感じる体験の提供が、ブランド価値を高める重要な要素」とし、それぞれが自分らしさを生かした接客をした。
最優秀賞は「ラティス」イオンモール広島府中店の中村彩音さんが獲得。強みの笑顔を絶やさず、お客が気になったヘアアクセサリーによるスタイリングを、スマートフォンを使って臨機応変にアピールした。「ラティスをまだ知らない人もいるので、これからもっとブランドを広めたい」と、今後の目標を話した。

対面型部門はエクスペリエンスマイスター(EM)を「ビアズリー」青山店の市川詩乃さん、準EMを「ミスティック」広島店の堀江祐美さんが受賞した。市川さんは「接客に自信が持てない時期もあったが、ブランドのみんなに支えられた。今後は同じような壁にぶつかった後輩を、自分がサポートしたい」と話した。
大型客数型部門では、EMは「パルグループアウトレット」軽井沢プリンスショッピングプラザ店の山本陽介さん、準EMを「チャオパニックティピー」トレッサ横浜店の岡本沙織さんがとった。山本さんは「アウトレット店なので、たとえ短時間であったとしてもお客様に満足してもらえる接客を目指したい」と語った。
セルフ型部門は、最優秀賞の中村さんがEM、「スリーコインズプラス」青葉台東急スクエア店の藤原有花さんが準EMとなった。当日は会場に集まった店長ら1350人もスマホでオンライン審査をした。

パルシップの前には、店舗や個人の1年間の頑張りを発表・表彰するとともに、新たに「ゴールデンパッションクラブ」と名付けた殿堂入りメンバーを発表した。デジタル接客部門、対面販売部門から計10人が殿堂入り。25年度インフルエンサーオブザイヤーを受賞した「CPCM」の末次由香さんらが選出された。
