あの「プーマ」の安全靴

2016/07/12 19:44 更新


 ユニワールド(和歌山県有田市)は、「プーマ」のセイフティーシューズ「プーマ・セイフティー」の16年春夏の新作「セイフティーニット」シリーズを発売した。

 プーマ・セイフティーは、スポーツシューズのようななデザインでありながら、強度と軽さを併せ持った独自開発の先芯を使用し、履く人の安全を守るシューズ。同社は、13年に日本総代理店契約を交わし、翌年にファーストモデルを発売した。

 現在は15種類で、日本人の足型に合わせた日本オリジナルモデルも間もなく発売する予定。日本ではスーパーGT参戦チームのピットクルーの作業靴として採用されたほか、ドイツの名だたる企業の工場で導入されたりしている。

 建築現場や運送、工場などでのハードな作業だけでなく、DIYやカーメンテナンスなどカジュアルな作業時でも気軽に履ける。

 サイズは25.0cm、25.5cm、26.0cm、26.5cm、27.0cm、28.0cmで、価格は9800円(税別)。作業用品店やホームセンターのほか、ネットショップでも販売している。



この記事に関連する記事