アダストリアの物流センターに導入 仕分け機用プラスチックケースとは?

2023/04/21 10:59 更新


軽量のため同時に4個運べる「ミナダンエコエル」

 合成樹脂加工製品メーカーの酒井化学工業(福井県鯖江市)は、マテハン機器のオークラ輸送機(兵庫県加古川市)と共同でアダストリア・ロジスティクスにプラスチック製段ボールケース「ミナダンエコエル」を導入したと発表した。

 酒井化学工業は、アダストリア・ロジスティクスの茨城西物流センター内のEC物流センターリニューアルに当たり、オークラ輸送機のPTIシステム(LED仕分け機)に利用するケースとしてミナダンエコエルを共同開発した。

 オークラ輸送機が、広い倉庫内を歩き回って商品を探す必要がないよう、棚配置や導入機器を設計した。ミナダンエコエルでは女性作業員の歩く距離まで考慮された。耐久・耐水性に優れ繰り返し使用でき、一般的な組み立て式プラスチック段ボールケースに比べ20%以上の軽量化が可能だ。軽量のため同時に4個運べると女性作業員に好評だ。

 PTI・LED仕分け機は、集約ピッキング後の出荷先別仕分けを効率的に行うシステム。LEDライトによる投入口指示と見やすいタッチパネル投入数指示でミスを最小化し作業の生産性を高める。

関連キーワードデジタルニュース



この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事