長野拠点のセレクト店フロンティア 業態開発と積極出店で店舗網拡大

2026/02/12 13:00 更新有料会員限定NEW!


生活提案型の主力業態「シングスリー」はギフトにも適したアクセサリーや雑貨中心に構成(錦糸町テルミナラ・ガール店)

 コロナ下を機に出店ペースを落とす専門店が多いなか、長野を拠点にセレクト店を運営するフロンティア(小野島剛代表)はコロナ以降も、年間5店以上の出店を継続している。コロナ前は関東までだった出店地域を名古屋、大阪、沖縄、北陸とエリアを広げ、1月末の時点で35に店舗網を拡大。時代の流れや出店する地域、施設の要望に合わせて毎年、新業態も開発している。「会社が生き残るためには差別化と一定の規模が必要」と積極出店し、成長を続けている。

商業施設中心に出店

 同社は00年4月に創業し、JR長野駅前に米国で買い付けた古着やスニーカーの希少品のセレクト店を開設。初期はスタイリスト系ブランドのレディス店、ストリート系メンズセレクト店を運営していた。

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