繊研新聞社が運営する就活情報サイト「センケンjob新卒」と就活生向け冊子「センケンjob新卒BOOK」に掲載されている企業の中から、2019年春卒の新卒採用に力を入れている注目の企業をピックアップしました。
学生による企業訪問インタビューや現役社員の語る職種紹介、人気企業の社員による座談会など、多彩な独自コンテンツで企業の魅力を紹介しています。是非、業界研究や企業研究に生かしてください。
(各記事はセンケンjob新卒サイトにリンクします)
あこがれの企業、おじゃまします。
ファッションの仕事に関心の高い学生が、あこがれの企業を訪問インタビューする企画です。経営者や先輩社員に企業の特徴や業界の魅力、仕事のやりがいを語ったもらいました。
アルページュ
学生 入社理由を教えてください。
韮澤 私は4大卒で、ファッションの勉強をしていたわけではないのですが。弊社のブランド「アプワイザー・リッシェ」のファンだったことと、ファッション自体も好きだったことがあり、働くのだったら好きなものに囲まれて、やりがいのあることがしたいなと思って新卒で入社しました。入社後は販売職から始まるのですが…
上野商会
学生 上野商会に入社した理由を聞かせてください。
武藤 学生時代、いろんなブランドでアルバイトを経験しましたが、上野商会は仕事を通じて夢や目標を持てる職場でした。また、先輩たちも夢や目標を実現させ、イキイキと働いていました。この会社なら、私も自己実現できる!と確信して入社しました…
ゴールドフラッグ
学生 他の下着店と違う、貴社のお店だけの特徴ってありますか?
松永 普通は、買ったら終わりかもしれませんが、その後のバストの変化まで見届け、お直しをするなどサポートを続けるのが私達の仕事です…
ワールドストアパートーズ
学生 入社の決め手は何でしたか?
安田 就活時にいろんなブランドのショップに足を運び、接客の質やスタッフの人柄を自分の目で確かめたのですが、その中で最もお客様に寄り添い、心をこめた接客をしていると実感したのがワールドグループのショップでした。この会社なら、大きく成長できると確信して入社しました…
なぜYOUはこの会社に?
先輩社員たちは会社のどこに魅せられたのか、どうしてこの会社の決めたのか。気になる内情を取材しました。
ヒデトレーディング
93年創業で、帽子やバッグなどの企画・製造卸、販売の服飾雑貨メーカー。業界からのもの作りへの評価は高く、ベトナムには自社工場を持つ。17年からは街中でも使えるアウトドアテイストのオリジナルブランド「Schlaf」「AMICAL by Schlaf」を立ち上げ、ネット販売の強化など、新しいことにチャレンジしている。
平均年齢は約27歳と若く、「自分の意見が言えて、伸び伸びと働ける環境」と皆さん口を揃える。
企業内サミット2018
仕事内容、教育・研修、働く環境まで、若手社員が座談会形式で自社の魅力を語る企画です。
フレックスジャパン
斎藤 今日はフレックスジャパンを代表して、四名の若手社員が集まりました。まず、みなさんの入社理由を聞かせてください。
宮入 私は長野県で生まれ育ち、県内の大学で学んだので、就職先も県内の企業と決めていました。入社理由は、何でも気軽に話し合える、風通しの良い社内の雰囲気です。壁のない開放感あふれるオフィスは、その象徴だと思いました。
マッシュスタイルラボ
田中 今日は、私たちが働いているマッシュの魅力を知っていただくために集まりました。仕事、教育・研修制度、職場環境など、さまざまな魅力を紹介しましょう。まず、ふたりの入社理由を聞かせてください。
吉田 スナイデル ルミネ新宿2店の吉田です。学生時代からアパレル業界で働きたいと思っていました。目指していたのは、多くの方と出会い、関わりながら、成長していける会社です。数多くの会社を訪問した中で、最も理想に近い会社が当社でした。
お仕事ペディア
ファッション業界のさまざまな職種で活躍するプロ達の仕事内容に注目します。
ルイ・ヴィトン
「私は就職活動中に経験した東日本大震災を通じて、人と人の絆に強く惹かれました。大好きなファッションで人とつながる仕事に就こうと決意し、ご縁があってルイ・ヴィトンに入社しました」と微笑む。
「2016年にレザーグッズのエキスパートアドバイザーに認定され、ブランドの世界観をお客様に伝えています。接客を通じてお客様を知り、ニーズを把握したうえで製品の価値、ストーリー、クラフツマンシップを伝え、最高のクライアントエクスペリエンスを提供する仕事です。
人気企業フォーカス
有力企業の戦略や、働きやすさ、企業の魅力を「繊研job新卒チーム」が取材しました。
八木通商
年商313億円と繊維専門商社の中でも規模は小さいが、収益力が高く、惚れ込んだブランドにしか触手を動かさないのが八木通商だ。
八木雄三社長が語る言葉で印象的なのは、「ザ・プロダクト・トーク・イッツセルフ」。商品を見ると、その商品が語りかけてくるということを意味する。これを発見し、グローバルマーケティング&マーチャンダイジングによって価値を高める。