《海外リポート》ちいかわ盛況、ラブブは影? 上海で見たキャラ消費の現場

2026/04/13 06:28 更新有料会員限定NEW!


「ちいかわ」たちの看板が目印

 3月11~13日に中国・上海で開かれた「インターテキスタイル上海」春展。展示会取材の合間に上海市内を歩いた。

(榎田果歩=大阪編集部)

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 展示会前日の午後、ホテルに荷物を置いて向かったのは、お目当ての店がある南京東路。ホテルの最寄り駅から電車で30分ほどのところにあるエリアだ。今回乗ったのは2号線。この電車の座席シートは日本の地下鉄のような柔らかいクッション素材ではなく、固くて冷たいもの。上海に来るのは3回目だが、座るたびに「ああ来たな」と実感する。夏はひんやりしていて結構心地良い。

 地下鉄のため外の景色は見られないが、つり革のデザインや現地の人の服を見ていると30分なんてあっという間だ。途中違う駅で降りてしまうというトラブルもありつつ、無事に到着できた。

夕方でも多くの人でにぎわう南京東路

 駅を出て、地図アプリを頼りに歩くこと15分。着いたのは昨年オープンした日本でも大人気の「ちいかわ」の上海の旗艦店。今回のお目当てだ。念のため言えば、主目的は展示会。あくまでちいかわは、2番目だ。

意外とすんなり入店

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