神戸を拠点に活動するランジェリーブランド「ソメイカ」は、新コレクションを発表した。これに伴い、東京・中目黒でポップアップイベントを開催した。
新作はビュスティエやコルセット(税込み2万2000~7万7000円)、ショーツ(8800円)など8点。いずれも受注生産が基本だ。コレクションのテーマは「パンク」で、スタッズやメタルパーツなどのディテールをデザインポイントにした。

ソメイカは21年設立。「私が私に酔いしれる」をコンセプトに、ロックに着想したランジェリーが中心。創業者であるディレクターの宮脇昂平さんとデザイナーの亜実さん夫妻がデザインし、パターン、縫製、販売まで一貫する。
2人は神戸芸術工科大学で服作りの基礎を学んだが、ブランドの特徴であるボーンやバスクを使用したコルセット作りは独学。見せて着る顧客も多いが、下着として体にフィットする立体感を重視し、「日常に溶け込む美」を追求している。「着る人の感性で自由に楽しんでほしい。ランジェリーブランドが作るパターンや素材の良さを伝えたい」と話す。

販売は自社EC、ポップアップイベントのほか、セレクトショップなどへ卸売りしている。今後さらに販路を広げていく。
