スタージュエリーは、新型コロナウイルスに立ち向かっている医療従事者支援として、1000点、総額2000万円分のオリジナルジュエリーを神奈川県看護連盟を通じて神奈川県内の医療従事者に無償提供する。
「アースエンジェルプロジェクト」と名付けて、デザイン、製作、梱包(こんぽう)、発送作業からジュエリーに添えるメッセージカードの記入までスタージュエリー全社員が参加した。
古来より、装飾品がお守りの意味合いを伴ってきたことから、「地上に降り立った天使」をイメージしたイエローゴールドのアミュレットチャームを作製。プロジェクトに賛同した伊東屋横浜元町店から無償提供されたカードに、社員のメッセージを記し、看護服を着たオリジナルベアと同梱する。
ジュエリーは、新型コロナウイルス患者を受け入れた県内の複数の医療施設にクリスマスまでに届ける。横浜市立大学付属病院で贈呈式を行った。