ゾゾは、香りの総合プラットフォーム「カラリア」を運営するハイリンク(東京、南木将宏代表)の全株式を取得し、完全子会社化した。ファッションと親和性が高い香水を中心とする事業を手掛けるハイリンクをグループに加えることで、フレグランス市場への領域拡大を図ると共に、ファッション周辺領域における事業展開を加速させる。ハイリンク取得金額は49億5000万円。
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17年に設立されたハイリンクは、「香りで世界を彩る」をミッションに掲げる香りの総合プラットフォームカラリアを運営する。香りのサブスクリプションサービスをはじめ、香りの情報メディア、「カラリアマガジン」、香りのライフスタイルブランド「カラリアホーム」などが、若年層を中心に支持を集めている。
ゾゾは、今後の戦略の一つとして「ニアーファッション領域」での成長を掲げ、ファッションの周辺領域における事業推進と利益創出を目指しており、今回の動きはその一環となる。
今後、ゾゾの顧客基盤を活用したハイリンクの各サービスへの送客や、ゾゾのEC運営ノウハウおよびデータを活用し、香水との新たな出合いを促すディスカバリー体験の提供などにも取り組む予定としている。
