終了しました【無料オンラインセミナー】2023年ifs新春フォーラム「Sustainability Summit」

2023/01/23 06:00 更新


多くの方たちが、ビジネスシーンだけでなく日常生活でも"サステナビリティ"という言葉を口にし、耳にする機会がふえたのではないでしょうか??

より良い未来を思い描くとき、今後ますます重要になるのがビジネスと社会・環境との共存する視点です。

現在、SDGsを社会貢献として捉えるのではなく、事業に組み込まなくては存続するのも困難になるという考えが、すべての業界で今後ますます主流になりつつあります。

2023年の新春フォーラムでは、「ifs Sustainability Summit」と題し、サステナビリティの国際動向・行動変容・事業支援・世代論をテーマに、多彩なゲストも交え、当社ならではの切り口で企画しました。

経済社会環境が目まぐるしく変化する今だからこそ、時代を読み、この世界を豊かにする、そんな思いを持って、少し先に未来について考えてみたいと思います。

この機会にぜひ、ご視聴お待ちしております。

主催:伊藤忠ファッションシステム

メディア協力:繊研新聞社

お申し込みはこちらから

開催概要

■開催日時:2023年1月26日(木)15:00~17:00予定(※14:30開場)

■参加費:無料

■配信:ZOOMによるオンラインセミナー(伊藤忠ガーデン内『ITOCHU SDGs STUDIO』よりライブ配信)

講演内容

【トークセッション】テーマ:サステナブル消費、生活者の行動変容レバー

ゲストスピーカー①:山本晃弘(やまもと てるひろ)氏

服飾ジャーナリスト。アエラスタイルマガジンWEB編集長/エグゼクティブエディター。男性ファッション誌「メンズクラブ」で編集者のキャリアをスタートしたのち、「ELLE a table(現ELLE gourmet)」「GQ JAPAN」「アエラスタイルマガジン」の3誌を創刊。2017年にはWEB版「アエラスタイルマガジン」を立ち上げる。35年以上にわたるファッション/ライフスタイル誌の編集者のキャリアと人脈を活かし、2019年に自らのオフィスであるヤマモトカンパニーを設立。新聞、雑誌、WEBでファッションや腕時計について執筆するかたわら、広告やオウンドメディアの制作、動画のディレクション、ブランドのコンサルティングなどを行っている。ビジネスマンや就活生着こなしを指南する「服育」アドバイザーとしても活動中。著書に「仕事ができる人は、小さめのスーツを着ている。」がある。

2021年5月に国内と海外向けに放送されたNHK worldの番組「ジャパノロジー・プラス」では、日本のスーツの歴史と社会背景を語る専門家として登場した。

ゲストスピーカー②:Natsumi Ito氏(アーティスト)

東京を拠点に国内外で活動する日本人アーティスト。日常生活からインスピレーションを受け、生活に溶け込むデザインや美しさを大切にし、様々な作品を生み出している。

主に紙を使用する手法を軸に創作活動を行なってきたが、近年ではそれらに留まらず表現手法の幅も広げている。また、広告や書籍などのペーパープロダクトを中心としたグラフィックデザイナーであり、アートディレクター、フォトグラファー等として東京をはじめ、国内外で活躍中。その肩書きに拘らない活動は多岐にわたり注目を浴びている。

ファシリテーター:ifs 未来研究所 所長代行 山下徹也

【プレゼンテーション】

■テーマ:サステナビリティに関する国際動向

スピーカー:ifs 未来研究所 上席研究員 浅沼 小優 (ライブ配信)

■テーマ:サステナビリティ事業支援について(ライブ配信)

スピーカー:ifs 経営戦略室 室長 小安 光司

■テーマ:2023 Z世代に見るサステナビリティ(ライブ配信)

スピーカー:ifs 未来研究所 上席研究員 小原 直花  / 研究員 中村 ゆい

■お申込み

下記よりお申込みページに進んでいただき、右側のフォームよりお申し込みください。

お申し込みはこちらから

 ※1月20日頃、お申し込みいただいた方にウェビナー専用のZoom URLをお送りいたします。以降のお申込者に関しましては、フォームお申込み返信にてURLを御案内させて頂きます

お問い合わせ

Mail:corp.info@ifs.co.jp

◆ifs新春フォーラムとは

伊藤忠ファッションシステムの知見のベースを担う会員制マーケティング組織 「Fashion Aspect Club」。1990 年に、ファッションコレクションから流行のキーワードを読み解くために発足し、時を経て、広く生活者の動向をリサーチし、情報を発信する役割に発展してきました。ifs 新春フォーラムは、その知見をもとに、毎年、その年の生活者動向などをテーマに、当社の顧客向けの講演やディスカッションの場として、毎年多くの方にお越しいただき、ご好評いただいております。

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