「アクティビティー」をテーマに機能素材やそれらを使った製品を打ち出した
田村駒は、24年秋冬、25年春夏に向け「スポーツ＆アクティビティー展」を初めて開いた。ゴルフを中心にしたスポーツやアウトドアブランド用途の販売が伸びており、「アクティビティー」を切り口に高機能性の素材や製品を充実し、事業拡大を狙う。
（高田淳史）
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「スポーツアクティビティー」「アクティブトレーニング」「アウトドアアクティビティー」の3カテゴリーに分けてメンズ、レディス向けを提案した。架空のスポーツブランド「リンクピース」のロゴなどをサンプルに入れ、統一感を出した。
