豊島「フードテキスタイル」 内閣府の公式SNSで紹介

2024/04/23 06:27 更新


「コンバース」との協業商品

 豊島の廃棄予定食材を染料として再活用するプロジェクト「フードテキスタイル」が4月18日、内閣府の公式SNSで紹介された。

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 今回取り上げたSNSは、内閣府のフェイスブック、X、リンクトインだ。「廃棄予定の食材から染料を抽出し、トートバッグやTシャツに使用しフードロス問題にアプローチしているプロジェクト」として紹介し、「コンバースジャパンなどの大手企業との協業で認知度を高め、フードロスの有効活用を提起している」と記した。

 豊島は食品会社や飲食店、農家などから廃棄予定の野菜や食材を回収し、独自の技術で染料を抽出する。その染料で染めたアパレル商品の協業や採用などで、取り組みが広がっている。



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