専門商社の4~12月連結業績は、上期までと比べて勢いが落ちているものの堅調を維持している。繊維事業の貢献が大きい。事業の見直しや価格の改定、経費削減などを進め、利益が伸びている。勢いの鈍化は、暖冬によるアウター需要の低迷が大きい。
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