ベトナムの繊維・ファッション産業が新しいフェーズに入りつつある。経済発展とともに人件費などの製造コストが上昇。これを受け、付加価値型生産への転換が進む。日系企業ではカンボジアやバングラデシュなどとの差異化を図りながら、ベトナムを拠点とした欧米市場開拓が焦眉の課題だ。一方、現地消費市場では、日系小売業が中間層のニーズに応える売り場作りや商品販売で伸ばしている。
(北川民夫)
課題に商機見いだす
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