ワークマンは、自社サイトのUGC(ユーザー生成コンテンツ)の活用を昨年から本格的に行っている。「身近に感じられる情報が、消費者や社内の製品開発担当者などに共有される」(堀健輔営業本部EC事業部Eコマースグループ部長)点が大きな魅力だ。
(中村維)
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UGCの3本柱は、インスタグラムに消費者が投稿した画像をサイト上の商品情報とひも付ける「ワークマンフォト」(20年12月から)、消費者からの商品レビュー(21年5月から)、消費者がアップしたユーチューブ動画を組み込む「ワークマンムービー」(21年10月から)だ。