軽い感覚で女装を楽しむ交流会が21日、大阪で開かれる。名称は「ジョソ会」。今年4月の第1回が予想を上回る人気となり、2回目を実施することになった。女性変身美容の店を運営する女装紳士(IMA代表)が主催する。
ジョソ会の対象は「女装友達がほしい人」「女装をアートとして楽しむ人」「単純に女装に興味のある人」など。女装に関する悩みや共通の話題で盛り上がりたい、というライトな感覚が特徴だ。
21日のイベントは大阪・島之内の60ミニッツカフェで開く。参加料金は3500円(イベントで使える1000円のチケット、ソフトドリンク飲み放題付き)。IMAさんをはじめ5人の講師がブースを構える。ネイルケア・ネイルカラー、マネキンを使ったメイクレッスン、美容師によるファッションアドバイス、天然アロマ香水の販売などを予定している。
ジョソ会を始めたのは、IMAさんが主宰する変身教室の生徒から、「ライトに楽しめる交流会を開いてほしい」と言われたのがきっかけ。今年1月には大阪府のビジネスコンテストで、コスプレ、オタク系イベントのオタクラウドの茶木盛暢代表と出会い、意気投合した。
2人はともに20代で起業しており、同い年。それぞれニッチな市場を対象にしており、それぞれの知見を使えば「他では再現できない日本初の面白いイベントになる」(IMAさん)と考えた。
4月のイベントは5、6人でも来てくれたらと思っていたところ、13人(うち女性は1人)が集まった。この時のテーマは「メイクの基礎」とし、IMAさんがファンデーションの塗り方、青ひげ対策などを分かりやすく説明した。
1、2年後をめどに「ジョソ祭り」の開催を展望している。美容に特化した健全さ、ライト感を守って、数百人が集まるような大きなイベントにしたいという。