リアルクローズのディレクター&デザイナーに聞く「私たちが考える21~22年秋冬」
2021/04/14
リアルクローズブランドのディレクターやデザイナーに、21~22年秋冬の注目ブランドと企画のポイントを聞いた。ワントーンやバイカラーといった色の表現、柄はチェック、相反する要素のスタイリングに注目する声が目立ち、ブ...
2021/04/14
リアルクローズブランドのディレクターやデザイナーに、21~22年秋冬の注目ブランドと企画のポイントを聞いた。ワントーンやバイカラーといった色の表現、柄はチェック、相反する要素のスタイリングに注目する声が目立ち、ブ...
国内外のデザイナーブランドを揃えるセレクトショップと百貨店自主編集売り場のバイヤーは21~22年秋冬、素材調達や生産背景でのサステイナブル(持続可能)、ストーリー性、ブランドの個性を重視する。ニューノーマルの生活...
群馬県桐生市、高崎市でメンズ・レディスセレクトショップを運営するエスティーカンパニーが、新型コロナウイルス下でも健闘している。18年3月に移転・増床した桐生店は、20年8月~21年3月の売上高が前年同月実績を上回...
東京ブランドの21年秋冬向けは、一つのスタイルに限定されない、新しいバランスを試みる傾向が目立った。コロナ禍の制限された環境でも、自由に装う気持ちの良さを感じてもらいたいとリアルクローズに引き付けたユニークな世界...
東京ブランドの21~22年秋冬メンズ展示会では、ブランドの背景にあるオリジナルの匂いを感じさせる新作が充実した。レトロで艶のある空気感やストリートのユニセックスのムード、アイテムミックスのハイブリッドデザインなど...
パンデミックはファッション業界をスローダウンさせたが、若い才能の芽を摘み取ることはできなかった。21~22年秋冬コレクションでも若手デザイナーたちの動向が気になった。コンテンポラリーやハイストリートなど、マスに向...
東京ブランドの21年秋冬向けは、テーラードアイテムの新しいスタイルが目を引く。コロナ禍でも、エレガンスの軸をぶらさない強い意志を感じさせるともに、時代に合った着心地や形へと改善していくファッションデザイナーの姿勢...
エコバッグに続き、傘バッグの提案が増えつつある。雨の日になると商業施設などでビニールの傘袋が提供され、大量の使用済み袋が発生するが、サステイナビリティー(持続可能性)の観点からも繰り返し使える傘袋でエコ需要を喚起...
「#ストップアジアンヘイト」--世界ではアジア人差別に対する運動が広がりをみせている。ファッションでもフィリップ・リムやスージー・バブルことスージー・ラウなどが中心となり、ソーシャルメディアで積極的に活動。そんな...
4月1日付でユナイテッドアローズの社長に就任する松崎善則副社長は、当面の経営の重点について「商品調達計画の見直しやOMO(オンラインとオフラインの融合)推進で稼ぐ力を取り戻しつつ、不採算事業の見極めと整理も急ぐ」...