アパレルメーカーの量販店向け自主管理型ブランドショップ QR生産、店間移動を積極化
2020/05/22
量販店を主販路とするアパレルメーカーが展開する自主管理型ブランドショップは、新型コロナウイルス苦境からの脱却に向けて動き出している。春物売り上げはかつてない大幅な減少となり、店頭の販売員の人件費負担も重くのしかか...
2020/05/22
量販店を主販路とするアパレルメーカーが展開する自主管理型ブランドショップは、新型コロナウイルス苦境からの脱却に向けて動き出している。春物売り上げはかつてない大幅な減少となり、店頭の販売員の人件費負担も重くのしかか...
九州一の商業施設集積を誇る福岡市天神地区で、再開発促進事業「天神ビッグバン」が加速しており、新たな時代に向けて動きだしている。2~3月、隣接する開業44年の天神ビブレと天神コアが相次いで閉館し、24年夏に福岡ビル...
新型コロナウイルス感染の影響が色濃くなるなかで、アパレルメーカーは今春夏・秋冬物ともに生産調整を強めている。実店舗での販売が大幅に減少し、春夏物の在庫が膨らんでいるためだ。春夏物の消化を秋冬の前半に試みるなどの工...
総合アパレルの19年度業績は自然災害や暖冬、消費増税など逆風が吹き荒れた。2月中旬以降は新型コロナウイルスの影響も受けた。連結で増収だった企業はM&A(企業の合併・買収)や新規事業が引っ張った結果で、百貨店などを...
繊研新聞社は量販店を主販路にするレディスアパレルメーカーを対象に、20~21年秋冬販売に関するアンケートを行った。それによると、「今秋冬の受注状況と見通し」について、約9割の企業が「減収」または「大幅減収」と回答...
シーズンを追うごとにパリ・ファッションウィークで勢いを増していたアジアンフィーバーは、打ち止めを迎えた。それは新型コロナウィルスの影響を、一番に受け始めたのがアジア人デザイナーたちだったからだ。中国の工場が止まっ...
東京ブランドは20~21年秋冬、チェック柄のアイテムを充実させた。トラディショナルなチェックをさまざまなテクニックでモダンに仕上げている。(須田渉美)【関連記事】東京ブランド20~21年秋冬 ニットで多彩に見せる...
20~21年秋冬は様々なブランドが、ショーの演出によってファッションの楽しさをアピールした。ニューヨークの「マーク・ジェイコブス」、ミラノの「グッチ」、パリの「バレンシアガ」が代表的だ。エンターテインメント性の高...
大人の男性にチノパンが主役になるスタイリングを提案するメンズセレクトショップ「Pt・アルフレッド」(ジャックロビー、本江浩二オーナー)は東京・恵比寿で営業を続けて25年を超える。今春、雑居ビルの2階から1階の路面...
ライフスタイルショップでアパレルを進化させる動きが目立つ。基本はシンプル、心地良さ、リラックス、ナチュラル。デザインを優先しすぎると、品揃えに違和感が生じ、需要をつかみにくいようだ。(武田学) ライフスタイルショ...