ピックアップニュース

《それでも、NYに行く理由①》小林佳納さん 挑戦し続ける日本人の姿が原動力

2024/10/11

 円安で、「海外旅行は高嶺の花」という声さえ聞こえてくる昨今。ニューヨーク(NY)は家賃も外食代もとりわけ高いが、それでも留学やキャリアアップのために、NYに来て頑張っている人たちがいる。あえて厳しい状況にチャレン...

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ビームスのトップ販売員が魅せる接客の技 売るための技術よりコミュニケーション

2024/10/11

 ビームスの齊藤浩樹さんはトップ販売員だ。全国でも一握りしか選ばれない「サービスマスター」で、専門職評価では販売員で唯一の最高レベル認定も得ている。5月には販売員としてビームス初の執行役員に抜擢(ばってき)された。...



ファストリ柳井会長と東レ大矢社長 「これからが本当の勝負」

2024/10/11

 ユニクロの40周年記念特別展がパリ・ヴァンドーム広場で5日間開催され、約1万人が来場し成功を収めた。(パリ=松井孝予通信員)【関連記事】ユニクロ、パリで40周年特別展 発展のビジョン示す 09年のグローバル旗艦店...



世界のカシミヤ産業、ハイファッション需要で堅調 新興国の富裕層向けも

2024/10/11

 世界のカシミヤ市場はハイファッションの堅実な需要に支えられ安定的な成長を続けている。カシミヤ原毛の供給地は中国内モンゴル自治区とモンゴルで、2カ所で生産量の80%を占めている。需要側では欧米の高級品市場に、豪州な...



美味しさだけじゃない! 業界人に聞くケータリングのこだわり

2024/10/10

 コロナ禍が明けて以降、実店舗などのリアルの場での体験価値が見直されています。ファッション業界にとって、もう一つの重要なリアルの場である、展示会やレセプションも同様です。ブランドの世界をバイヤーやディベロッパー、メ...



専門店メンズ10月の売り場観測 セーターにブルゾン、太めパンツ

2024/10/10

 実需の活性化が遅れた秋物を多く売って勢いをつけ、気温が低下する11月の冬アウター商戦を迎えたい店が多い。セーターやスウェットシャツにショート丈のブルゾンを羽織り、ワイドパンツを合わせる今どきのバランス感を推す店が...



24~25年秋冬トレンド 冬アウターが低調、先物買いは一部に

2024/10/10

 秋冬の売り上げの柱が変わりつつある。繊研新聞社が有力店を対象に実施した「24~25年秋冬トレンドチェック・売れ筋」のアンケート調査では、アウターがトップ3から外れ、1位からトップ、パンツ、スカートの順になった。【...



《セカンドキャリアの歩き方》セールスハブ㊤ 培ってきたつながりが財産に

2024/10/10

 セールスハブ(東京、江田学社長)が運営する顧客紹介マッチングサービス「セールスハブ」が急成長している。これまでのキャリアで築いた人脈を生かし、知り合いと企業をつないで商談の場をセッティングすることで、報酬を得ると...



「アメリ」 10周年でブランドロゴやECを刷新

2024/10/10

 10月10日に10周年を迎えるビーストーンのレディスブランド「アメリ」は、ブランドロゴをリニューアルする。自社ECと会員プログラムも刷新する。10周年記念商品の販売やイベントも行う予定だ。 ブランド名のアメリ、シ...



長崎スタジアムシティが10月14日開業 県内外の流入や回遊に期待

2024/10/09

 ジャパネットグループが民間主導による地域創成プロジェクトとして進めている大型複合施設「長崎スタジアムシティ」(開発・運営はリージョナルクリエーション長崎)が10月14日に開業する。20年以降、JR長崎駅舎の改装や...