【ファッションとサステイナビリティー】6ブランドが合同でリペアイベント パタゴニア日本支社 平田健夫氏に聞く
2023/06/15
渋谷・原宿エリアにショップを構える六つのブランドが5月19~21日、合同でリペアイベント「ドゥ・リペアーズ」を開催した。参加したのはアウトドアブランド中心で、「パタゴニア」「ザ・ノース・フェイス」「フライターグ」...
2023/06/15
渋谷・原宿エリアにショップを構える六つのブランドが5月19~21日、合同でリペアイベント「ドゥ・リペアーズ」を開催した。参加したのはアウトドアブランド中心で、「パタゴニア」「ザ・ノース・フェイス」「フライターグ」...
SDGs(持続可能な開発目標)のゴールラインが近づくにつれて、環境保全や人権尊重の意識は国際社会でますます高まってきた。企業には環境、人権に関わる諸課題に取り組むことが要求されている。その上で重要なのはトレーサビ...
【ミラノ=中村恵生】ミラノで6月8日から開かれているITMA(国際繊維機械見本市)では、サステイナブル(持続可能な)が前回展(19年バルセロナ)以上に大きなテーマとなっている。特にプリントや染色関連で水やエネルギ...
スタイレム瀧定大阪がインドで現地企業と種や畑から管理する有機綿「オーガニックフィールド」の取り組みが拡大している。オーガニックコットン(OC)含めた綿花の種の販売から紡績、生地生産まで行うインドのNSLグループと...
【パリ=松井孝予通信員】パリ市による初の循環型ファッションのプラットフォーム「マニュファクチュール・ベルリエ」が13区にオープンした。世界的建築家ドミニク・ペロー氏が手掛けたポストモダン建築のベルリエ館の1フロア...
豊島の天然由来のプラスチック製品「ランドループ」の引き合いが強まっている。サステイナブル(持続可能な)への意識が社会的に高まる中、汎用性の高い素材として、異業種との取り組みも増えている。【関連記事】豊島 「グリフ...
繊維専門商社のチクマ(大阪市)が大型商業施設との連携で、中古衣料を再資源化する活動を強化している。4月末にはイオンモール八幡東(北九州市)で中古衣料の分別回収を実施。回収した中古衣料は、同社グループが推進する反毛...
サザビーリーグの「ロンハーマン」は、構造たんぱく質素材「ブリュード・プロテイン」を使用したニット製品を企画した。今冬、数量限定で販売する。力を入れているサステイナブル(持続可能)な取り組みの一環。「2年ほど前から...
ファッションローのガイドライン「ファッションローガイドブック2023」の第5章は「サステナビリティについて知っておくべきこと」。サステイナビリティー(持続可能性)への対応は「ファッションビジネスを行う上で、外せな...
紙・パルプ専門の大手商社、国際紙パルプ商事(東京)は店頭での洋服試着時に使うフェイスカバーで、植物由来100%のパルプ製カバーを開発した。これまでの合繊不織布製に代わるサステイナブル(持続可能な)な店舗資材として...