特集

【私たちはこんな人と働きたい】採用担当者に聞きました TSIホールディングス編

2022/12/09

 ファッション業界で最前線と言われながら、採用で苦戦が続く販売職。オンラインでのスタイリング提案など、従来の店頭業務にとどまらない役割の大きさや仕事の魅力がある。業界を一緒に盛り上げていきたいとの思いを伝える新しい...

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【ファッションとサステイナビリティー】グリーンウォッシュ回避を カケンテストセンター・志賀聖氏に聞く

2022/12/02

 欧州委員会は今春、循環型経済に関する政策パッケージの一環として、持続可能な循環型繊維製品戦略を発表した。日本では環境省が環境主張を行う事業者などに対して「環境表示ガイドライン」を策定し、その順守を求めている。海外...



【ファッションとサステイナビリティー】欧米消費者の9割「服の買い方を変える」 “責任ある消費”移行も情報発信に課題

2022/12/02

 国際素材見本市を主催する仏プルミエール・ヴィジョン(PV)とIFM(フランスモード研究所)が今年、欧米5カ国(仏、独、伊、英、米)7000人に実施した「エコレスポンシブルファッションにおける新しい消費者行動」調査...



【ファッションとサステイナビリティー】重視されるトレーサビリティー 合繊分野で仕組み作りが進む

2022/12/02

 企業活動とSDGs(持続可能な開発目標)は切り離せなくなった。繊維・ファッション業界も事業を通じ、環境や社会、人権に関わる諸問題に対応しようとする動きが活発だ。社会的な企業価値も上がり、株主など投資家からの評価に...



【ファッションとサステイナビリティー】「良いものを長く」 アウトドア企業で修理サービス、再販売が加速

2022/12/02

 アウトドア企業を中心に、修理サービスの充実や、使用済み製品をリペアなどして再販売する動きが加速している。良いものを適切なケアで長く使い、着なくなったものは捨てずに別の人に譲ることを呼びかけ、消費者の行動変容を促す...



【ファッションとサステイナビリティー】SDGs軸の産学連携が活発

2022/11/30

 教育の現場でも主要テーマになったSDGs(持続可能な開発目標)。多くの教育機関がその達成に向け、環境や社会課題について考え、行動できる人材の育成に力を入れている。座学はもちろん、昨今は企業の協力を得て、実践の機会...



【ファッションとサステイナビリティー】ティンパンアレイ平野大輔社長 リメイクと目利きで在庫品の消化促進

2022/11/30

 18年にワールドグループ入りしたティンパンアレイ(東京)は、デザイナーズブランドの古着店「ラグタグ」「rt」を運営する。古着店業態そのものが資源を無駄にしないビジネスといえるが、当然ながら売り物にならないものが一...



【PR】旭化成 繊維産業の未来担う、日本とイタリアの若者が交流

2022/11/01

 イタリアの大学院で繊維を学ぶ学生たちと、日本の繊維産地などで働く若者らがこのほど、オンラインで交流した。世界で唯一の再生セルロース繊維「ベンベルグ」(一般名称キュプラ)を製造販売する旭化成が2019年からサポート...



【ファッションとサステイナビリティー】ジュエリー素材、再生して環境への負荷を軽減

2022/10/28

 ジュエリーでもサステイナブル(持続可能)な取り組みが少しずつ広がっている。環境や労働条件、公正な取引などに配慮した取り組みが増えてきた。素材選びでは、環境への負荷を軽減するため、一度製品などになった貴金属や宝石を...



【ファッションとサステイナビリティー】ドゥーラック今堀陽次社長 過剰在庫の解決、福祉と雇用で

2022/10/28

 メーカーや小売りの過剰在庫を買い取り、廉価で販売するドゥーラック(京都府長岡京市)は22日、西友長岡店に主力の「ラックドゥ」をオープンした。ドゥーラックの今堀社長が兼務する障害者就労継続支援事業のパララックス(京...