《ウールの輝く未来のために IWTO京都総会報告㊦》環境性能をPEFで数値化
2023/06/02
【関連記事】《ウールの輝く未来のために IWTO京都総会報告㊥》良品計画は動物愛護羊毛を拡大全期間で負荷提示 ウールの環境配慮性、多機能性はウール関連業界人ならば誰でも知っている。しかしそれが一般の消費者レベルで認...
2023/06/02
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モリトグループで印刷業務主力のマテックス(神戸市)が提案するアップサイクルペーパー「アスカミ」の需要が順調に増えている。縫製工場などで発生する余り生地を活用した混抄紙(こんしょうし)(パルプにほかの繊維を混ぜてす...
39年ぶりの日本開催を受けて、日本のウール業界の現況についても報告された。【関連記事】《ウールの輝く未来のために IWTO京都総会報告㊤》「サステイナブル」軸に価値の再構築へ世界から高評価 ザ・ウールマーク・カン...
プレミアム・テキスタイル・ジャパン(PTJ)24年春夏内で行われた、来場者投票で次の売れ筋テキスタイルを決める「ワッツネクスト」は、宇仁繊維の「ストレッチシアサッカー」が1位となった。【関連記事】PTJ24年春夏...
ニッセンケン品質評価センターは、サステイナブル(持続可能な)工場基準「エコテックスステップ」の日本第1号として、サカイオーベックスの花堂工場(福井市)を認定したと発表した。 エコテックスステップ認証ははサステイナ...
繊維素材スタートアップの英アンフィコ(ロンドン、亀井潤CEO=最高経営責任者)は、新しい防水透湿テキスタイル「アンフィテックス」を開発した。表地、膜と従来素材とは異なる単一の素材で設計し、100%リサイクル可能な...
「ウールの輝く未来のために」をテーマに、京都でウールの世界組織、国際羊毛繊維機構(IWTO)の92回総会が開かれた。日本での開催は84年の東京総会以来39年ぶり。動物繊維ウールを取り巻く環境は、39年前と比べると...
ボタンメーカーのアイリスが4年ぶりの総合展示会を自社営業所で開催している。コロナ禍で発表機会を失っていた製品や技術を広く発信する狙いで服飾専門学生などの来場予約も受け付けている。東京は5月24日まで実施、「評判が...
YKKグループのYKKベトナムは、米パタゴニア、伊薬品メーカーERCAと3社で協働し、ERCAが開発した植物生食用油などの廃棄物を再利用した染色助剤(薬剤)「REVECOL」を、ファスナーの染色工程で使用できるよ...
22年度の大手・総合商社の業績は、世界と日本経済の先行き不透明な事業環境に揺さぶられた。欧米を中心とした高インフレと急速な金融引き締め、ロシア・ウクライナ情勢の波及、ゼロコロナ政策を巡る中国経済の混乱の影響により...