「ラドロー」22年秋冬 シャープなカットで新しい魅力
2022/07/01
デザイナーの森田えりかが手掛ける「ラドロー」は今秋冬、メンズライクな線の強さを感じさせるワードローブを揃えた。バッグに次いで、洋服のラインは20年にブラウスからスタートし、ドレスやテーラードジャケットなどを揃えて...
2022/07/01
デザイナーの森田えりかが手掛ける「ラドロー」は今秋冬、メンズライクな線の強さを感じさせるワードローブを揃えた。バッグに次いで、洋服のラインは20年にブラウスからスタートし、ドレスやテーラードジャケットなどを揃えて...
ダブレットのショー会場となった高校の中庭には、初夏のまぶしい光の下でバーベキューをする人たちやピクニックをするファミリー、バドミントンをする子供らが集っている。しかしショーが始まる直前に突然、時間が止まったかのよ...
【パリ=小笠原拓郎】23年春夏パリ・メンズコレクションは終盤、ブランドのオリジンを背景にしたショーが続いた。クラシックなテーラードのエキセントリックな表現やユーモアを背景にした表現など、それぞれのブランドらしさが...
【パリ=小笠原拓郎】23年春夏パリ・メンズコレクションは、シーズンを象徴するきれいな色を生かしたショーが多い。マリンのイメージやスポーツシーンを背景にしたコレクションも多く、春夏らしいさわやかな色使いが増えている...
【パリ=小笠原拓郎】23年春夏パリ・メンズコレクションは、本格的なフィジカル復活を印象づけた。それぞれのブランドが自らのバックボーンやアーカイブをひも解き、今の時代との着地点を探っている。その中で気になったのは、...
23年春夏パリ・メンズコレクションは、ビッグブランド、実力派のショーが続いた。規模の大小にかかわらず、フィジカルで見せる服のエネルギーが伝わってくる。ショー会場には、再会を祝うあいさつや新たな日常への気持ちを共有...
【パリ=小笠原拓郎】23年春夏欧州メンズコレクションは、パリへと舞台を移した。初日はフランスと日本の若手を中心にしたスケジュール。その中でも、日本の若手の着実な物作りが光った。 パリの冒頭を飾ったのはキディルのプ...
【ミラノ=小笠原拓郎】23年春夏ミラノ・メンズコレクションは、ブランドの伝統を生かしたコレクションが相次いだ。レザーやファーの技術を生かしたスタイル、ポエティックで旅への思いを誘うようなスタイル、テーラーリングへ...
【ミラノ=小笠原拓郎】23年春夏ミラノ・メンズコレクションは、様々なカルチャーをミックスした軽快なスタイルが広がっている。スポーツやリゾート、アメリカやジャマイカのカルチャーを取り入れて春夏らしい色と組み合わせる...
シャネルは東京・丸の内の三菱一号館美術館で 、「ガブリエル・シャネル展 Manifeste de Mode」の一般公開を開始した。20年末にパリのガリエラ宮パリ市立モード美術館で開催された後、オーストラリアのメル...