アパレル副資材卸 ベトナム・中国で企画開発力を磨く 検品体制の増強で品質安定化2025/09/19 06:28 更新有料会員限定この記事を保存ツイート島田商事の上海にある現地法人では各営業担当者が企画した開発品を持ち寄り、チームで成果を上げるための体制を整えた 有力なアパレル副資材卸がベトナムで企画開発と品質向上に力を入れている。衣料生産のASEAN(東南アジア諸国連合)シフトに伴い、副資材も現地調達のニーズが高まっているためだ。現地では価格訴求の定番品を除くと、意匠や...この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。すべての記事が読み放題の「繊研電子版」単体プランならご契約当月末まで無料!無料体験をはじめる無料体験をはじめる※無料期間終了後、最低1カ月の有料購読契約が必要です。会員の方はこちらからログイン関連キーワード有料会員限定この記事を保存ツイートこの記事に関連する記事《素材メーカー、商社の決算分析②》紡績 構造改革の進捗で明暗NEW!ファーマフーズ「オボヴェール」が本格販売 卵の薄膜を繊維にNEW!帝人フロンティア、撥水速乾素材に新機能 汗染み低減ニーズに応える《素材メーカー、商社の決算分析①》合繊 需要減、米関税の影響も宇仁繊維26~27年秋冬向け 長期間着られるシャツに着目レース企画製造販売の溝呂木26~27年秋冬 重厚なクラシックなど4テーマ