服飾副資材卸のアジア戦略 中国外へ分散する生産に対応 ベトナム軸に提案を充実

2026/09/17 08:00 更新有料会員限定NEW!


清川のハノイにある現地法人。営業・倉庫機能の強化とともに人員も増え6月に移転した

 服飾副資材卸がベトナムを中心に東南アジアでの供給に力を入れている。日本とアジアの拠点間で緊密に連携し、アパレルや小売業が中国以外へと縫製を分散させる動きに機敏に対応する。各拠点の調達力や地の利などを生かして互いに補い合い、商機を逃さない体制を整えていく。

(小堀真嗣)

縫製地に適した形

 各社が商品、サービスを特に充実させているのがベトナムだ。プラスチックホック主力のカジテックは今春、ホーチミンでホックの備蓄販売を始めた。日本人社員が常駐し、短納期の要求にも応えていく。

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