「コットンの日」でイベント コットン・アワードは板垣李光人さん

2026/05/15 16:05 更新NEW!


 日本紡績協会と日本綿業振興会は5月15日、「コットンの日」(5月10日)を記念したイベントをグランドプリンスホテル新高輪(東京)で開いた。その中で「コットン・アワード」が発表され、俳優の板垣李光人さんが選ばれた。

 板垣さんは白いコットン製の衣装で登壇し、「人の営みを豊かにする繊維業界のみなさんが集う場に招いてもらい光栄」と語った。司会者からコットンの魅力を問われると「肌に触れると心が落ち着くような柔らかな風合い」と回答した。

 同アワードの発表に先駆け、会場では四つの講演が行われた。

 日本紡績協会の有地邦彦会長(大和紡績会長)は「国内の少子高齢化や労働力不足に加え、コスト上昇や国際情勢の不安定化など厳しい経営環境が続いている。持続的な成長を遂げるためには広く海外にも目を向ける必要がある」とあいさつした。

左から有地会長、板垣さん

 特別講演は日経BPの相馬隆宏日経ESG編集長による「ESG(環境・社会・ガバナンス)経営のトレンド2026―アパレル・繊維業界の重要テーマ」。このほか、コットンインコーポレイテッドのメン・ヤオ・ユーエグゼクティブ・アカウント・マネジャーが「服装は重要?―消費者の声」、 国際綿花評議会のラズヴァン・ワンチャ上席理事が「COTTON USA―業界をリードするサービスと品質」、同会のトレントン・レイトラスト・プロトコル担当リードコンサルタントが「米綿と国際規制―サステイナビリティーとトレーサビリティー(履歴管理)の最前線」をテーマに話した。

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