ガーナの首都アクラで食糧とマスクを配布した
新型コロナウイルス感染で困窮するアフリカのガーナで5月から支援活動を行うNPO（非営利組織）のDooooooooとアフリカンプリントの雑貨やウェアを製造販売するDOYA（東京、銅冶勇人社長）は、江崎グリコから日本向けのマスク1000枚の製造の依頼を受けた。DOYAはガーナで障害者やシングルマザーら40人を雇用しており、1000枚のマスクの発注は従業員の2週間分の就労機会になるという。
マスク製造の収益の一部を活用し、7月23日にガーナの首都アクラのアグボグブロシー地区で1000食分の食糧とマスクの配布を行った。
