みなさん、いかがお過ごしでしょうか
本日はペルーの首都リマのミラフローレスから徒歩で30分位のところにあるサン・イシドロ地区を紹介します。ここは東京でいうと、何となく青山周辺の雰囲気に似ているような気がします。
緑と主要な企業本社ビルが建ち並ぶ一方で、デザイナーのアトリエ兼ブティックや隠れ家的レストラン、おしゃれなインテリアショップ、昔からある入りづらそうなアンティークショップ。閑静な高級住宅地と商業地が混ざり合っていて、日本人も多く住むこの場所は、ペルーで日本を感じることができる2番目の場所でもあります(1番はヘススマリアですが、これはまた別の機会に)。
というのも、コンキスタドーレスという有名なストリートがあり、そこに高級日系レストランのTOSHIROやOSAKA、スーパー日系などがこの通りに店を構えているからです。
ちなみに、このスーパー日系、アジア、日本の調味料からネギや豆腐などの食材、お菓子類や飲料系、韓国、タイ、中国などのちょっとした雑貨なども売ってますので、アジアもの、日本のお菓子が恋しいっ~って時はこちらで。
こちらがコンキスタドーレスの通りになります。
MNG やベネトン、トミーやケネスコールなどをはじめ、コロンビア、ブラジルのインポートショップや地元デザイナーのブティックが立ち並んでいて、ここの通りでショップを開くのがペルーの若手ファッションデザイナーやアパレル経営者のひとつの目標らしいです。
日本でも知っている方も多いpuro corazon(ピュロ コラゾン)もここの通りにショップを先日オープンしたばかりです。一目でわかるピュロコラゾンらしいシャビーチックな外観やウィンドウディスプレイが私だけではなく、通った人のファッション心がアップしてるはず。
また、コンキスタドーレスの通りの路を一本脇に入ると有名なオリーブ公園があり名前どおり公園にある全ての木がオリーブの木です。放し飼いのリスなどもいてかわいいですよ~。
それではまた、ちゃおちゃおっ
マチュピチュだけじゃない?!もっとディープなペルー情報を知りたい方必見