新規やギフト客向けのエントリーゾーンは素材開発も含め、緩やかな価格上昇に抑えつつブランドの顔となる商品は作り込み、顧客や富裕層向けにファインジュエリープライスで勝負する。嗜好(しこう)の多様化も加わり、いつどこで、誰に何を売るかを明確にする必要も強まっている。
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ポジショニング上げる
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