阪急阪神百貨店は3月23日、「カスタマーサクセスアワード」の第3回表彰式を阪急うめだ本店13階ダイヤモンドホールで開催した。同アワードに、百貨店勤務社員の約6割の約2200人が応募した。全役員による最終選考で12人の受賞者を決定し、社員投票で各部門のグランプリ、準グランプリを決めた。
バリューアクション大賞の営業部門のグランプリは「未開拓男性層の顧客化と新催事モデルの確立」に取り組んだ博多阪急の小野晋司さん、同スタッフ部門は「銘菓銘品売り場の賞味期限管理アプリの導入」を進めた第3店舗グループフード商品統括部の瀬野市子さんが受賞した。ビジネスシード大賞の営業部門は「ギフト提案の標準化と情報メンテナンス業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)化」に挑戦した梅田店舗運営・顧客サービス統括部の山本紀子さん、同スタッフ部門は「百貨店領域を超えたキタエリアの魅力向上と他社との富裕層ビジネスのリレーション強化」に取り組んだロイヤルカスタマー企画開発部の半田潤一郎さんがグランブリを受賞した。
アワードは「お客様の喜びは、私たちの喜び」とする企業文化の醸成が狙い。山口俊比古社長は「年を追うごとに、少しずつ浸透し広がってきていることをうれしく思う。これからも向き合うお客様や一緒に働く仲間の喜びを生み出すよう、一緒に取り組んでいきたい」とあいさつした。
