あのタオルブランドが印象派と

2016/10/27 23:14 更新


 上質なタオルブランドを企画販売するHPS(東京)は、自社ブランドの「ヒポポタマス」で、ゴッホおよびゴーギャンの作品をモチーフにしたハンカチタオルを販売している。12月18日まで東京都美術館で開催中の「ゴッホとゴーギャン展」に合わせて企画したもので、美術館内のみの取り扱いとなる。

 ヒポポタマスは、ブランドの立ち上げ時から、ゴッホやモネ、ルノアールなど印象派の絵画作品や自然界の色彩を染色で表現することをコンセプトのひとつにしており、今回の企画もその延長線上にある。

 ゴッホとゴーギャンの作品からそれぞれ2作品をモチーフとして選び、シェニール織で製作。シェニール織はドイツが本場のヨーロッパの伝統的な織物で、吸水性に優れ、耐久性に富む。大きさは、25センチ×25センチで綿100%。各2700円(税込)。

 

 

 



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