シンガポールの手作りアクセ

2016/07/21 10:28 更新


 ハルス(東京都新宿区、柴田 裕介社長)はこのほど、シンガポールのハンドメイドアクセサリーブランド「エデンアンドエリー」のブランドサイトおよびオンラインショップをオープンした。

 エデンアンドエリーは、シンガポールで15年に生まれたハンドメイドのアクセサリーブランド。ビーズの美しいパターンと、大人の魅力を引き立てるモダンなデザインが特徴で、日本初上陸。ネックレス2万4000円(税込)、バングルセット2万1000円(同)など。

 デザインを手がけているのは、ブランドの創設者であるステファニー・チューさん。アメリカMIT出身で、建築家、アーティスト、プロダクトデザイナーなど、さまざまな経歴を持つ彼女が、試作を重ねながら緻密なビーズのパターンをデザインしている。

 完成したデザインを元に、ステファニー氏を含むシンガポールの技術力の高い職人たちが、一つひとつハンドメイドで丁寧に作り上げている。ビーズは品質の高い日本産ビーズを厳選。ゴールドパーツは、鉛不使用の安心安全なものをアメリカから取り寄せているという。



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