「産地に新しい時代が来た」と話すのは糸編代表の宮浦晋哉氏。12年から日本の繊維産地を回り、産地企業のブランディング支援を行うほか、海外ブランドなどでアドバイザーを務め、日本の産地をつなぐ活動を精力的に行っている。産地で毎年開かれるイベントでは、主催する「産地の学校」で工場を巡るバスツアーを企画・実行している。
(関麻生衣)
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