アクセサリーブランド『Matsuyoi待宵』を運営する松なみ(香川県高松市)は、限定ショップ『Japan Blue ~Lady Blue~』を6月25日から7月1日まで東武百貨店池袋店内に開く。
東武百貨店池袋店での開催は3回目。15年5月27日から一週間、大阪・阪急うめだ本店にて開催された同ショップも好評で、東京・池袋での限定ショップにも、多くの来場が見込まれそう、という。
Matsuyoi待宵は、藍の「男性的」「粋」「民芸調」といったイメージを覆すべく、藍色の色の魅力を生かした、優雅な女性らしいアクセサリー。今回は、夏休み間近の開催となるため、会場はリゾート感あふれる海の“ブルー”に設え、涼感爽やかな会場となる。
有限会社藍色工房(香川県木田郡)とのコラボ。代表の原田 諭起子さんは、「藍色工房さんの藍染、とくに藍農家さんでしか絶対染められない夏の生の藍の葉で染める「生葉藍染」の美しいスカイブルーの染めを見て、衝撃を受けた。日本の大地から生まれた美しい藍「Japan Blue」を、今回は夏に向けて、リゾート感あふれる海のイメージの作品にした。この展示会を機会に、藍染の色が持つ魅力を、直接目で見ていただければ」と話している。
藍染ブーケコサージュ2万7000円(税別)、生葉藍染コサージュ1万5000円(税別)など。