ジョイックス、「ダファー」で馬場氏監修の新ライン

2017/05/17 06:23 更新


 ジョイックスコーポレーションは10周年を迎えた「ダファー・オブ・セントジョージ」で、17年春夏から新ライン「クラシックスニュー」を出した。スタイリストの馬場圭介氏が監修し、80年代のロンドンストリートスタイルを今の市場に落とし込んだ。

 もともとロンドンのセレクトショップが由来の同ブランドが持つ英国ブランドとしての魅力を再度打ち出す狙いだ。アイテムはプリントTシャツ、刺繍入りの半袖シャツ、ショートパンツなど10品番。

 中心価格帯は1万~2万5000円。渋谷店などの主要店舗5店で販売する。


新ラインの「クラシックスニュー」 


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