アトレはJR東日本が開発した大型複合施設、大井町トラックス(東京都品川区)に新商業施設「大井町トラックス・ショップ&レストラン」を3月28日に開業した。JR東日本グループで初めてのオープンモール型SCで、屋外広場と一体化した施設作りや体験機能を備えたテナントの導入などで、滞在機能を強化した。足元商圏の日常利便性を重視した駅ビルを主体とする同社にとって、「新しいチャレンジ」(髙橋弘行社長)となる。
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大井町トラックス全体は地下3階~地上26階(延べ床面積約25万平方メートル)と地下2階~地上2階(約9100平方メートル)の2棟の建物と三つの屋外広場などで構成。JR大井町駅と新改札口で直結した。ショップ&レストランは2棟にまたがり、地上1~5階に開設した。延べ床面積約2万800平方メートル、店舗面積は約1万7000平方メートル。81店が出店した。
同社は大井町駅に93年に駅ビル、アトレ大井町(店舗面積9490平方メートル)を開業した。飲食・食物販のほか、ファッション・雑貨を含む物販店も多く揃え、半径2~3キロ圏の足元商圏客や駅利用者を対象にした日常生活需要を捉えている。売り上げは好調で、24年度(25年3月期)売上高は過去最高額を更新、25年度も前年超えとなった模様だ。
館名からアトレ外す
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