長年にわたり、日本のアパレル製造業は精密さ、テキスタイル技術、そして妥協なき品質で世界の頂点を走り続けてきました。特にスクリーンプリントは、深い技術知見と卓越した職人技、インクと素材への深い理解によって築かれた、日本ならではの誇るべき領域です。安定したロングラン生産において、その価値は今なお揺るぎなく、ブランドや消費者から絶大な信頼を獲得しています。
しかし、真の技術継承とは、変化する市場環境の中で進化し続けることです。

今日、消費者ニーズは急速に変化しています。SKUの増加、マスカスタマイゼーション、即時補充、そして機能性スポーツウェアの拡大。こうした多品種・短納期の需要に対して、従来のスクリーン生産では段取り・試刷・調整に多くの工数が求められます。本来、大量生産に最適化された設備に無理に対応させることは、収益性の低下だけでなく、熟練技術者の価値を十分に活かせない要因にもなり得ます。
デジタル導入は品質基準の変更ではなく、技術の“拡張”です。Kornitはその変革を支える最適な技術です。

ハイブリッド生産という新基準:スクリーン×デジタル
これからの収益性ある生産モデルは、スクリーンとデジタルの融合にあります。Kornitの産業用デジタル技術を導入することで、日本の製造現場は伝統を守りながら、その価値をさらに高めることができます。
- 匠の領域を守る:大量・安定ロットは従来のスクリーン機に集中
- 柔軟性の吸収:小ロット、多色柄、サンプル、即時補充はKornitへシフト(版不要・段取りゼロ)
- ブランド対応力の強化:高品質を維持しながら、スピーディで柔軟な供給体制を実現
技術と革新の融合を体験:アジア太平洋デジタル・ リーダーシップ・フォーラム
セルカムワークフロースタジオ
東京都大田区 | 2026年7月23日・24日
Kornit Digitalは、日本のアパレル加工業者・量産メーカー・プリント事業者の皆様を対象に、次世代の生産モデルをご提案します。
本フォーラムでは、今年4月に発売された最新機種のAtlas MATRIXの実機稼働を通じて、日本品質に適合したデジタル統合の可能性をご体感いただけます。
- 高い堅牢性と品質:摩擦堅ろう度試験(JIS L 0849 I型・II型)に対応。優れた洗濯耐久性を実現
- 自律型精度管理:MAXテクノロジーとQualiSetにより色再現性を安定化
- ポリエステル対応力:Karbon Shield(DigiBlocker)により昇華移染を抑制し単一工程化。
- これ1台でポリエステル(濃・淡色)、綿素材に対応
- 安定運用:最大150枚/時(綿)、98枚/時(ポリエステル)の生産性と省人化

持続可能な進化のための選択
即応性と高品質が同時に求められる市場において、競争力を持つ企業とは「伝統」と「機動力」を融合できる企業です。
Kornitは、その橋渡しとなる最適なソリューションを提供します。
ぜひ7月23日・24日にご来場いただき、実際のサンプルをご覧いただきながら、貴社に最適な導入・活用方法をご提案いたします。
席数に限りがございますので、お早めにセッションをご予約ください。

お問い合わせ先

Kornit Digital Japan 須貝 謙一
企画・制作=繊研新聞社業務局