塚田農場が「リー」と製作した制服を一般販売

2015/07/01 23:19 更新


 居酒屋「北海道シントク町 塚田農場」などを運営する飲食業のエー・ピーカンパニー(本社東京)は、昨年12月にデニムブランド「リー」とコラボ製作した制服を「デニムミニゆかた&デニムサムエ」として1日から一般販売を開始した。

 デニムミニゆかた&デニムサムエは、「働くシーンをよりオシャレに」をコンセプトにワークウェアを作成している「リー」が、塚田農場らしさを残しつつ、機能性とデザイン性を追求して制作した浴衣と作務衣。

 7月1日にOPENした専用ウェブサイトでは、同商品に様々な小物を使用したアレンジもご紹介している。デニムならではのひと味違った浴衣コーディネートを楽しめる。

 帯だけでなく、ベルトやハットとも合わせられる「デニムミニゆかた」と「デニムサムエ」は、花火大会やフェス、クラブイベントなど夏のあらゆるシーンに馴染む。

 気軽に洗濯機で洗え、着続けていくほどに変化する色落ちも風合いとして楽しめるという。また、薄く柔らかいデニム生地を使用しているため着心地も軽やかで快適だ。

 デニムミニゆかたが2万1500円(税込)、デニムサムエ(上下セット)2万9500円(税込)。専用ウェブサイトはこちら



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