ミラノウニカの日本パビリオン、高品質をアピール 円安を追い風に手応え

2024/07/17 06:28 更新有料会員限定


日本パビリオンのトレンドコーナーにも初日から多数の来場があった

 7月11日に閉幕した国際素材見本市ミラノウニカ(MU)。日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW推進機構)とジェトロ(日本貿易振興機構)が主催する日本パビリオン「ジャパン・オブザーバトリー」(JOB)は過去最大規模となり、13社が初出展の新鮮な顔ぶれとなった。

(三冨裕騎、写真=マルコ・ベルトリ)

【関連記事】ミラノウニカ25~26年秋冬 クラシックに一工夫、新たな表情

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。

すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!

今すぐ登録する

今すぐ登録する

会員の方はこちらからログイン

関連キーワード電子版購読者限定



この記事に関連する記事