10月のファッション小売り商況 後半の夏日で冬物ブレーキ 軽めの羽織りが好調

2026/11/06 08:00 更新有料会員限定NEW!


都心では下旬に30度を超えた日もあり、晩秋物や冬物の実需活性化が遅れた(東京・表参道)

 10月のファッション小売り商況(速報値、既存店売上高)は、一部都市で夏日を記録するなど、後半にかけての気温上昇が冬物実需の活性化にブレーキをかけた。百貨店は国内客の秋物需要、インバウンド高額品需要の双方が堅調で売り上げが伸びた店が多かった。専門店は秋物から冬物へシフトするタイミングが気温上昇と重なり、客数が減少し、売上高も前年実績を下回る店が目立った。

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百貨店 秋物消化進む

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